最近流行りのブラレット。
ノンワイヤーでパッドもなく、とにかく着けていて楽チンなのにオシャレなんですよね。
しかもバストを柔らかくしっかりと包み込んでくれるので、授乳ブラにもピッタリなんだとか。
以前からいいなと思っていた『アエラブルー(AERA BLUE)』のブラレットを、今回お試しさせていただけることになったので、たっぷりレビューをしたいと思います。
これからブラレットを購入してみたい人や、ブラレットって実際どうなの?と思っている人はぜひ参考にしてくださいね。
\MADE in JAPAN の本格ブラレット/
目次
ブラレットって何?
まずはそもそも、ブラレットって何?って人の為にご説明を。
ブラレットってあまり聞きなれない人も多いかもしれませんが、実は海外ではオシャレ女子にとっても人気の下着なんです。
ブラレットの定義はこんな感じ。
- ノンワイヤー、ノーパットの三角ブラタイプが主流
- 寄せて上げるんじゃなくって、もともとのバストラインを生かしたデザイン
- ホックは有りと無しのタイプがあり
今はいろいろなメーカーでブラレットが販売されているので、下着屋さんなどで目にしたことがある人も多いんじゃないでしょうか?
ブラレットのメリット・デメリット
そんなブラレットの、メリットとデメリットをお伝えしますね。
- 締め付け感がなく、とにかくラク!
- オシャレなデザインが多い
- バストが大きくても平気
- パットがないので、変に盛ることがない
- 見せブラとしても使える
- マタニティブラや授乳ブラとしても使える
まずは何と言っても、着け心地が軽くって楽なんですよね。
ワイヤーとパッドでバストをきれいに見せるのもいいのですが、やっぱりお休みの時なんかはそういうブラって着けたくないななんて思っちゃうこともしばしば。
そんな時でもブラレットなら、とっても楽チンなので着けてることを忘れてしまうくらいです。
デザインも大人っぽいものやオシャレなものが多いので、着けるだけで気分も上がりますよ。
それに私が個人的に嬉しいのは、大きなバストでも入るものが多いということ。
三角ブラと言うとなかなかハードルが高いかもしれませんが、ブラレットはしっかりと包み込んでくれるカップの大きさがあるものも多いので安心ですよ。
その為授乳ブラとして使っているママも、最近はとっても多いようです。
三角ブラタイプなので、前をペロッとめくるだけでバストも出しやすいんですよね。
授乳ブラって確かに楽で肌に優しいことだけにこだわっていて、デザインはイマイチって言うのが多くないですか?
ブラレットなら産後の大きくなったバストにも対応できるし、しかもオシャレで気分も上がるしいいとこだらけ。
もちろん産後授乳期が終わってからでも使い続けられるので、とってもコスパもいいなって思います。
- バストを盛りたい人には不向き
- バストの大きさや形がそのまま出る
- 寄せたり上げたりする機能が弱いものも多い
- サイズ展開が細かくない(S/M/Lなどがほとんど)
逆にブラレットのデメリットはと言うと、ボリュームアップやバストの形をツンと上向きに等、パッドやワイヤーがないとできない事は難しいです。
自分のバストの形が結構出てしまうので、バストが小さかったり離れていたり、はたまた垂れているなんて言う人にはちょっとハードルが高いかもしれません。
それにB65、C70なんていうカップごとにサイズが選べるブラレットはほとんどなく、S・M・Lといったサイズ展開になっているものが多いです。
なので自分サイズのブラレットを見つけるのが、ちょっと難しいかもしれませんね。
けれど今回紹介するアエラブルーのブラレットは、補正下着を長年作ってきたメーカーのブラだけあって、ちょっと普通のブラレットとは違いましたよ。
続いてはそんな、アエラブルーのブラレットについてお伝えしますね。
アエラブルー ブラレットの特徴
今回私が試してみたのが、こちらのアエラブルーの『ボタニカルレース ブラレット』です。
総レースで本当にオシャレな大人のブラって感じですよね。
まずこのブラレットを手にして感じたのが、とっても軽いのに生地がしっかりしてるということ。
そして広げた時のアンダーのラインが、逆Vの字になるのでこれは着けたときにしっかりバストが寄るなって感じました。
では、アエラブルーブラレットの細かいところも見ていきますね。
まずはカップ部分。
お色はエメラルドを選んだのですが、落ち着いていて派手すぎないレースがとっても上品です。
国産のラッセルレースを使用しているんです。
さすが日本製といった感じで、縫製の雑な部分なども全く見当たりませんね。
アンダー部分も総レースですが、素材が柔らかいのでそんなにチクチクするといった感じもなし。
こちらが背中側。
アエラブルーのボタニカルレースブラレットの特徴の一つが、このバックベルト部分。
3本のゴムになっていて、ホックではないんです。
そしてストラップの肩より少し後ろの部分も、このように2本のゴムになっています。
ブラレットは通常、ストラップの長さを調整するアジャスターなどもないものが多いです。
けれどアエラブルーのブラレットは、ストラップ部分がゴムで伸びるようになっているので、幅広いサイズに対応できそうですね。
続いて裏返して、カップ部分の裏側です。
カップの内側は、肌に優しいオーガニックコットンなのでとっても手触りがいいです。
パットは少しだけカップの下側が厚くなっていますが、盛れるような厚みはなくってとっても柔らかいです。
アンダー部分もワイヤーに見えますが、ノンワイヤーで折り曲げることもできます。
そしてこのカップの外側にあるサイドパネル。
しっかりとカップとブラの間でバストを支える役割をしてくれます。
カップと外側のレース部分もひっついていないので、バストの形にきれいに沿ってくれそうですね。
カップの外側には、特にサイドボーンのような硬い素材もありません。
その為、脇や背中のお肉を集めてカップに入れ込むなんてことは少し難しそうですね。
あくまでもナチュラルで、自分のバストラインをきれいに見せてくれるブラといった感じです。
1つだけ残念だったのが、こちらのタグ。
できればこのタグも、プリントにするか肌に当たらない部分についていたらもっと嬉しかったですね。
けれど気になる人は、タグは切り取ってしまってもいいかなと思います。
\授乳ブラにもぴったり!/
アエラブルー ブラレットをFカップが実際に着た口コミ
そんなわけで隅々まで見ても、とにかくオシャレで体にも優しいなと感じたアエラブルーのブラレット。
いよいよ実際に着てますね。
その前に、今回アエラブルーのブラレットを着ける私のサイズは以下の通りです。
- 身長:163㎝
- 体重:51キロ
- 普段のブラサイズ:F70~G70(メーカーや体調によって誤差あり)
- 実寸:アンダー71㎝/トップ93㎝
- バストの悩み:垂れ気味 張りがない
バストは大き目なのですが、ハリがないのでワイヤレスだとちょっと不安かなといった感じ。
サイズはサイズ表で見るとLサイズなのですが、アエラブルーは全体的にサイズが大きめとのことだったのでMサイズにしました。
ブラレットは今まで、ラディアンヌののブラレットだけ試したことがあるので2回目のチャレンジです。
アエラブルーのブラレットを着けてみると、こんな感じになりましたよ。
生地がとっても柔らかいので着けるのも楽で、しかも着心地は抜群にいいです。
ワイヤーがないから締め付け感が全くないのに、しっかりと包み込んでくれている安心感がありますね。
自然な感じでバストが寄るので、谷間もしっかりできるのに盛っているという感じもありません。
カップも大きいので、バストがあふれるといったこともなくキレイに収まっていますね。
ストラップの後ろ部分がゴムになっているおかげで、肩もきつくもなくゆるくもない、ちょうどいい長さです。
横から見ると、こんな感じでバストをしっかりと持ち上げてくれているのがわかりますよね。
ワイヤーは入っていないのに、しっかりとバストの下のバージスラインからバストをきれいに持ち上げてくれています。
思っていた以上にバストがきれいに見えて、これは納得の1枚ですね。
それに自分では写真が撮れませんでしたが、後ろから見たデザインがとっても素敵なんです。
モデルさんの写真だとこんな感じです。
誰かに見せたくなるようなデザインですよね!
上に洋服を着てもラインが響かずにきれいなので、普段使いも全然できますよ。
それに何より、総レースで可愛いので着けるだけで気分が上がります!
アエラブルー ブラレットのサイズ感
アエラブルーのサイズ感は、少し表示サイズよりも大きめです。
サイズ表はこの通り、A65~F75・D80までの対応となっています。
けれど普段F70の私はMサイズがピッタリ。
試しにLサイズも試してみたのですが、Lサイズだとアンダーもカップも少し余裕があるなといった感じでした。
モデルさんもバストも、この写真だとGカップやHカップくらいありそうですよね。
なのでサイズ表にないGカップ、Hカップくらいまでは実際は対応できるんじゃないかなって思います。
サイズを選ぶときには、授乳用に余裕をもってゆったりと着たい人はサイズ表通り、授乳は関係なく普段使いで使いたい人は1サイズ小さ目を選んでもいいかなと思いますよ。
アエラブルーブラレット MサイズとLサイズを比較
ちなみにMサイズとLサイズの実寸を比べてみたところ、極端に大きさが違うということもありませんでした。
アンダー部分が平置きで約2.5㎝の違いなので、実寸でいくと5㎝ほどLサイズが大きいということになりますね。
カップの大きさも、極端に違うということはありません。
比べ方が難しかったのですが、カップ部分を重ねてみると縦も横も約1㎝ずつLサイズのほうが大きいといった感じですね。
なので実際に私がLサイズを着けてみても、この通り写真ではMサイズとあまり変わりませんでした。
けれど着心地は、少しアンダーとストラップがゆるくって、包み込まれている感が弱いなという感じでした。
たぶん私も授乳をしている時ならLサイズを選んでいたと思うのですが、今普段使いをするならMサイズがピッタリですね。
サイズ選びに迷ったら、参考にしてみてくださいね。
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アエラブルー ブラレットのいいところ(メリット)
アエラブルーを着けてみて感じたのが、本当にラクなのにしっかりバストを寄せてくれる力が強いってこと。
メリットをあげてみたら、こんなにたくさんになっちゃいました。
- オシャレでとにかく可愛い!
- 着け心地はラクチンで、肌触りもよし。
- ストラップと背中のゴムで、適度にフィットする
- カップ部分がしっかりしているので、洋服にも響きにくい
- ワイヤレスなのにバストがしっかり寄る
- サイズが大きめなので、サイズ表以上のサイズでも対応可
- MADE in Japan製で安心安全
- マタニティブラや授乳ブラとしても、長く使える
- お揃いのショーツも可愛い
- 洗濯機で洗える
とってもオシャレで、着けているだけで嬉しくなっちゃうような可愛さ。
サイズ感も大きめなので、バストが大きい人にもおすすめです。
それにバストがどれくらい大きくなるかわからないマタニティ時期から、マタニティブラ~授乳ブラとしても長く使えるのも嬉しいですよね。
そしてもう1点嬉しいのが、手洗いじゃなくて洗濯機でも洗えるということ!
総レース素材で手洗い必須かなと思っていたのですが、ネットに入れれば弱い手洗いモードで洗濯機で洗えちゃうんです。
アエラブルー ブラレットのイマイチなところ(デメリット)
逆にデメリットを探してみたのですが、そこまで見つからず…
あえて言うならこんなところでしょうか。
- 肌が弱いとレースがかゆく感じるかも
- ちょっとお値段がお高め
- バストが小さいとカップが浮くかも
総レースのため、敏感肌や極端に肌が弱い人だと、体に当たる部分がかゆく感じる人もいるかもしれません。
それと実際に着けてみて感じたのが、バストが小さい人だとカップの上の部分などが少し浮いてしまうかなということ。
三角タイプのブラなので、パカパカするほどではないとは思います。
けれど背中や脇からお肉を集めてくる力は弱いので、普段ワイヤーブラでしっかりと集めてバストを作っているという人は、ボリュームが出ずに物足りなく感じてしまうかもしれませんね。
あとは気になるのが、やっぱりお値段でしょうか。
日本製で1つずつ丁寧に作られているブラだからこそ、お値段は少しお高めです。
とは言え、デパートに入っているような下着メーカーのブラとほとんど変わらないくらいのお値段ですし、実物を見ると本当に丁寧な縫製で納得できるかなって思います。
アエラブルーのブラレットは種類が豊富!
今回私が着てみたのは『ボタニカルレース ブラレット』ですが、ほかにもアエラブルーにはオシャレでセクシーなブラレットがたくさんあるんですよ。
レースがないタイプやスポーツブラタイプ、キャミソールの様にアンダーが長いものも。
さらにチューブトップタイプやブラトップタイプのものまで揃っています。
価格はどれも6,000円~8,000円程度なので、たまには自分へのご褒美にこんな下着を買ってみるのもいいですよね。
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アエラブルー ブラレットが合うのはどんな人?
アエラブルーのブラレットがおすすめできるのは…
- ワイヤーありのブラが苦手な人
- 寄せて上げてよりも、ナチュラルなバストメイクをしたい人
- マタニティや授乳ブラでもオシャレしたい人
- バストが大きめで、ブラで盛るのが嫌な人
- オシャレな見せブラが欲しい人
こんな人にはほんとにおすすめですよ。
特にバストが大きくてあまり盛りたくない人や、授乳用ブラとしてオシャレなものを探している人にはピッタリ!
1度実際に着てみたら、きっと手放せなくなると思いますよ^^
アエラブルー ブラレット口コミのまとめ
今回初めて試してみたアエラブルーのブラレット。
口コミ通りとってもラクチンで、本当に着けていることを忘れるくらいの気持ちいい着け心地でした。
それにとにかく可愛くてオシャレ!
ブラレットデビューにはおすすめの1枚でしたよ。
ぜひブラレットが気になっている人は、チェックしてみてくださいね。
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