夏向けの通気性にこだわったナイトブラ『ふんわりルームブラ ブレス』
大人気のふんわりルームブラの機能はそのままなのに、通気性は今までより180%アップと口コミもとってもいいんです。
このページでは、そんなふんわりルームブラブレスを実際に購入し、徹底的にレビューした口コミをお伝えします。
結論から言うと、本当に従来のふんわりルームブラに比べてかなり涼しかったのは確かです。
けれどふんわりルームブラブレスだからこその、気をつける点やデメリットもありました。
ふんわりルームブラブレスは本当に涼しいのか?
ふんわりルームブラブレスのサイズ感や着心地は?
ふんわりルームブラとの違いは?
こんな疑問がある人は、ぜひ最後までご覧くださいね。
\今なら最大15%OFF!/
目次
ふんわりルームブラブレスの特徴は?
まずはふんわりルームブラブレスの特徴からお伝えしますね。
こちらの動画をみると、1番わかりやすいかなと思います。
動画にある通り、従来のふんわりルームブラに比べて
- 通気性アップ
- 夏でも涼しい
- 肩はレースで見えても安心
そんな特徴があるふんわりルームブラブレス。
実際に購入し、届いたふんわりルームブラブレスはこちらです。
ライトブルーを選んだこともありますが、なんだか見た目はとっても夏っぽい感じ。
そして手触りもさらっとしていて、しっとりしている今までのふんわりルームブラとは違うなというのが持っただけでわかります。
胸元のレースは白が透けていて、花柄が際立つデザイン。
フロントホックのパワーネットを外すと、カップ全体が総レースになっています。
フロントホックはふんわりルームブラと同じ、2段×3列。
ストラップ部分は涼しげなレース素材ですが、幅があるので肩に食い込む心配もありませんね。
アンダー部分のレースも、ちょっとふんわりルームブラに比べると薄めでさらっとした質感です。
そしてふんわりルームブラブレスの大きな特徴が、こちらの背面。
全面が強度のあるパワーネットなのですが、この通りメッシュなので通気性抜群!
しっかりと背中をカバーしつつ、蒸れやすい背中を涼しくキープしてくれそうです。
通常のふんわりルームブラは、暑い時期には背中が蒸れて寝苦しいこともあったのですが、ふんわりルームブラブレスならそんな心配もなさそうですね。
続いてカップの裏側。
バストに当たる部分はコットン100%で優しい肌触り。
コットンなので吸水性もいいのが嬉しいですね。
タグはカップの裏側に折りこまれているので、肌に当たる心配はありません。
ふんわりルームブラと同じように、脇からパッドを出すことができるので取り出してみました。
そう、ふんわりルームブラブレスの2つ目の大きな特徴は、こちらのパッド部分にも穴が開いたメッシュ状になっていて、通気性がよくなっているんです。
通常のふんわりルームブラはこの穴が開いておらず、カップは夏場はかなり蒸れたんですよね。
厚みはふんわりルームブラと同じくらいの下厚で厚めになっているのですが、穴が開いていることでバスト部分の通気もよさそうです。
続いては、実際にふんわりルームブラブレスをつけてみたいと思います。
ふんわりルームブラブレスを実際に試してみた口コミ
参考までに、今回試着する私のサイズはこの通りです。
- 身長:163㎝
- 体重:51キロ
- 普段のブラサイズ:F70~G70(メーカーや体調によって誤差あり)
- 実寸:アンダー70㎝/トップ92㎝
- バストの悩み:垂れ気味 張りがない
大きさはあるけれど、年齢とともにバストの垂れやハリのなさが気になってきました。
そして最近は歳のせいか、やたら汗かきになってきたんですよね^^;
そんな私がふんわりルームブラブレス(+Mサイズ)をつけてみたところ、このようになりました。
つけた瞬間、キュッとバストを寄せて上げてくれる感覚は、ナイトブラの中でもやっぱりピカイチです。
私の垂れ気味バストをしっかりと持ち上げて、正しい高さに保ってくれます。
脇から寄せる力もしっかり強めなので、離れ気味のバストもしっかり寄ります。
そして横から見ても、高さがしっかりと出て日中用の補正ブラと変わらないライン。
しかもメッシュ素材だけあって、背中の涼しさはつけただけですぐにわかるレベルで違いました。
蒸れるという感覚は一切なく、確かにこれは涼しいなと実感できますよ。
けれどカップ側に関しては、メッシュ素材が多くパッドも穴あきで通気性がいいはずなのですが、やっぱりパッドの厚さがある事もあってそこまで涼しさは感じられず。
たしかに今までのふんわりルームブラに比べると、多少蒸れないなとは思うのですが、背中ほど通気性の良さを感じる事はなかったです。
またナイトブラなので気になるのが、寝た時のバストのホールド力。
横になった時に、しっかりとバストをキープしてくれないようなら意味がありません。
けれどふんわりルームブラブレスは、この通りバストのホールド力は抜群でしたよ。
横になっても脇からバストを流すことなく、しっかりと寄せた状態でキープしてくれるんです。
ふんわりルームブラブレスは、生地はメッシュで薄いのですが、予想外に補正力はしっかりとあって本当にふんわりルームブラをそのまま涼しくしたというナイトブラでした。
ふんわりルームブラブレスのサイズ感
ふんわりルームブラブレスのサイズ表は、ふんわりルームブラとは少し異なりますが、全部で8サイズとかなり細かく分かれています。
Cカップまでは普通サイズ、Dカップ以上は+サイズとなっていますね。
プラスサイズはこの通り、通常サイズとアンダーは同じでカップが大きくなっているだけ。
なのでDカップ以上の人は、+サイズを選んだほうがいいです。
今回ふんわりルームブラブレスを購入するにあたり、サイズ感を確認したかったので+Mと+Lの2サイズ購入してみました。
サイズ表通りだと私のサイズのF70は+Mなのですが、ふんわりルームブラだとサイズ表どおりの+M~Lだとちょっと締め付け感を感じていたんですね。
なので1サイズ上の方がきつすぎずちょうどよかったこともあって、ブレスも1サイズ上の+Lも試してみました。
実際にサイズの違いを比べてみたところ、アンダーや肩からアンダーまでの長さが、+Mに比べると+Lは一回り大きいという感じでした。
+M | +L | 差 | |
アンダー幅(平置き) | 約27㎝ | 約30㎝ | 約3㎝(実寸6㎝) |
肩からアンダー | 約25㎝ | 約27.5㎝ | 約2.5㎝ |
脇下幅 | 約10.5㎝ | 約10.5㎝ | ±0 |
パッドもこの通り、一回り+Lの方が大きかったです。
そして実際につけてみたところ、+Mサイズはピッタリでそこまで苦しくもなく、適度な締め付け感がある感じ。
一方の+Lサイズも、ゆるすぎることはなくちょうどよかったのですが、肩からアンダーが長い分少しバストを持ち上げる力が弱い気がしました。
横から見ると、キュッと持ち上げてくれる+Mに比べて、+Lの方が垂れ気味バストが上がっていない感じですね。
また+Mだとしっかりと脇下までカバーしてくれるのですが、+Lは若干脇下がゆるく脇肉をカバーできていないかなと感じました。
全体的に+Lだと少し大きかったので、サイズ表通りの+Mがぴったり。
けれど+Mも+Lも、横になった時のバストのホールド力はしっかりとありました。
この結果、ふんわりルームブラの場合はサイズ表通りもしくは1サイズ上がおすすめだったのですが、ふんわりルームブラブレスはサイズ表通りが1番ぴったりかなと思いますよ。
ふんわりルームブラブレスは本当に涼しい?冬だと寒い?
ふんわりルームブラが本当に涼しいかどうか、実際に夏の30度以上ある時期や、梅雨時のジメジメ湿度が高い時期につけた感想をお伝えしますね。
ふんわりルームブラブレスは、ずばり本当に涼しいと感じます。
まずつけてみて1番に感じるのが、この背中のメッシュ部分の通気性の良さ。
これはもう、つけただけで今までのナイトブラとは違うなっていうのがすぐにわかるはずです。
背中が涼しいだけでも、だいぶ快適に過ごすことができるのは確かです。
またストラップ部分もメッシュなので、ふんわりルームブラの厚みのあるストラップに比べるとかなり涼しいです。
ただこちらのカップ部分に関しては、確かにパッドにこの通り穴がたくさん開いていて、通気性をよくはしているんだなと感じます。
けれどこのパッド自体が厚みが結構ありますし、バストにも密着をするので、そこまでカップ部分に関しては涼しさを感じなかったのが正直なところ。
ただカップの肌に当たる部分はコットン100%なので、汗をかいてもしっかりと汗を吸い取ってくれるので、ベタベタ汗が蒸れて気持ち悪いということは全くありません。
特に接触冷感というわけではないので、つけるだけで冷たく感じるとかそういったことはありません。
なので逆を言えば、夏だけでなく冬でも快適に使うことはできますよ。
案外冬場でも、厚着をする分汗をかいたりブラが蒸れるということも多いんですよね。
そんな時でもふんわりルームブラブレスなら快適に過ごせるので、夏だけでなく年中使ってもいいなと感じました。
ナイトブラって、しっかりバストや背中をサポートしてくれる分、生地が厚めで夏は暑い、蒸れてつけるのが嫌って感じる人も多いはず。
そんな人にとっては、ふんわりルームブラブレスはかなり快適に過ごせる1枚になると思いますよ!
\今なら最大15%OFF!/
ふんわりルームブラブレスとふんわりルームブラの違いを比較!
ふんわりルームブラブレスと、ふんわりルームブラの違いも比べてみたいと思います。
どっちにしようか迷っている人は、参考にして下さいね。
見た目やデザインの違い比較
まずはデザインや見た目の違いから。
どちらもレーシーなカップに、パワーネットのフロントホック、アンダーにレースが施されていてそこまで大きな見た目の違いはありません。
レースの模様はバラのようなふんわりルームブラに比べると、ブレスはコスモスのような花柄。
レースの質感も、ふんわりルームブラは厚めでしっとりしているのですが、ブレスの方は薄めでさらっとした手触りです。
ストラップ部分は、パワーネットのふんわりルームブラに対してブレスは総レース素材。
このとおり裏返してみると、メッシュになっているブレスの方が通気性がいいのがわかりますね。
またカップ部分の脇からアンダーベルトにつながる部分も、2重になっているのですがふんわりルームブラは内側の素材もパワーネットで厚め。
一方のふんわりルームブラブレスは、内側はレース素材でこの部分も通気性を考えられています。
背中側は、形はほとんど同じですが、ブレスの方は一面メッシュ素材になっています。
パッと見ただけではそこまで大きな違いはないのですが、ブレスの方が細かい所で通気性を考えられて作られているなと感じましたよ。
サイズ感の違いを比較
ふんわりルームブラブレスとふんわりルームラの、サイズ感の違いもお伝えしますね。
サイズ表はこの通り、ふんわりルームブラは7サイズなのに対して、ふんわりルームブラブレスは8サイズ。
ふんわりルームブラはAA60と小さいサイズからあるのに対して、ふんわりルームブラブレスはGカップがアンダー80まで対応と大き目のサイズ展開がある感じですね。
サイズ表のF70に当たる、ふんわりルームブラブレスの+Mサイズ、ふんわりルームブラの+M~Lサイズを比較してみました。
すると、アンダー幅や肩からアンダーの長さなど、ほぼ同じと言っていいくらいのサイズ感でした。
アンダーベルトの長さも全く同じ。
パッドに関しても、穴あきか穴あきじゃないかの違いはあるものの、大きさは全く同じです。
パッドの厚みも同じ。
ただし実際につけてみた感じで言うと、ふんわりルームブラブレスの方がメッシュ素材になっている分少し伸びがいいかなと感じました。
なのでふんわりルームブラの+M~Lだとちょっとアンダーやカップ部分にきつさを感じるのですが、ふんわりルームブラブレスの+Mは特にきつさを感じません。
なのでふんわりルームブラだとおすすめはサイズ表通りか1サイズ上だったのですが、ふんわりルームブラブレスはサイズ表通りで選ぶのがいいと思いますよ。
\夏は涼しくバストケア!/
補正力の違いを比較
バストを寄せて上げる力が強いふんわりルームブラ。
ふんわりルームブラブレスも、同じくらい補正力はしっかりとあると感じました。
この通り、バストをキュッと下から持ち上げてくれる力は抜群。
先ほども書いた通り、ふんわりルームブラブレスの方が締め付け感は感じないのですが、だからといってゆるいこともなくしっかりバストにフィットして下厚パッドが持ち上げてくれます。
横から見ても、しっかり高さが出て日中使いしても問題ありません。
また横になった時のホールド力も、どちらも変わらず抜群です。
ふんわりルームブラに比べると、ふんわりルームブラブレスの方が締め付け感がなく伸びがいいのですが、だからといってゆるいわけではなくしっかりとバストを支えてくれるので、着心地はいいと感じましたよ。
価格の違い
ふんわりルームブラブレスとふんわりルームブラでは、価格も少し異なります。
とは言っても、この通り1着あたり約200円~250円程度の違い。
ふんわりルームブラブレス | ふんわりルームブラ | |
1枚単品 | 4,180円(送料660円) | 3,960円(送料660円) |
3枚セット | 11,286円(送料無料) 10%OFF | 10,692円(送料無料) 10%OFF |
5枚セット | 17,765円(送料無料) 15%OFF | 16,830円(送料無料) 15%OFF |
少しだけふんわりルームブラブレスの方が高いのですが、そこまで大きな違いはありませんね。
またどちらも複数枚セットで購入すると、送料無料+割引があります。
夏の暑い時期に使うなら、洗い替え用としてできれば3枚は持っていたいところ。
ふんわりルームブラブレスもふんわりルームブラも、初回から500円の割引になるクーポンを手に入れる方法があります。
簡単に言うと、シーオーメディカルの公式ラインのお友達登録をするだけで、初回から使える500円クーポンが手に入りますよ。
詳しいクーポンの利用方法は、こちらにまとめています。
ふんわりルームブラのクーポンコード 300円~1,000円割引になる方法発見!
着用感、涼しさの違いを比較
最後に、肝心な涼しさの違い。
これに関しては、先ほども書いた通りふんわりルームブラの方が断然涼しいのは間違いありません。
特にこの背中部分は、全面メッシュになっているおかげで通気性がとにかくいいです。
もともとふんわりルームブラの背中も、そこまで厚い生地ではないのですが、それでもやっぱり夏場になると背中に張り付いて蒸れることが多かったんですね。
またストラップ部分もこの通りメッシュになっているので、こちらも着け心地抜群です。
カップ部分のパッドの通気性は、確かに穴が開いている分少しは通気するんだと思います。
けれどやっぱり厚めのパッドに変わりはないので、そこまで涼しさを感じないのは残念なところ。
多分カップ部分をもっと涼しくしたいなら、パッドを抜いて使うのが1番いいと思います。
ちなみに持った感じもとても軽く感じるので、重さを測ってみたところ…
ふんわりルームブラブレスの方が約12グラム軽かったです。
たったそれだけ?と思うかもしれませんが、質感などもさらっとしているので、けっこう持った感じでの違いは感じると思いますよ。
ふんわりルームブラとふんわりルームブラブレス、どちらも高機能なナイトブラなのですが、汗かきの私にとってはこれからはふんわりルームブラブレスがお気に入りの1枚になりそうです。
\通気性180%アップ!/
ふんわりルームブラブレスのメリット・デメリット
ふんわりルームブラブレスを使ってみて感じた、メリット/デメリットをまとめてみますね。
ふんわりルームブラブレスのメリット
- とにかく背中が涼しくて蒸れない
- ふんわりルームブラよりソフトな着け心地
- 夏以外でも涼しく使える
- 補正力はふんわりルームブラと変わらず強め
- しっかりと寄せて上げる力はあり
1番のメリットは、補正力はそのままなのに涼しくて着け心地がいい事。
しっかりとバストを整えてくれつつ、暑い夏でも涼しく着けられるというのは本当に嬉しいです。
それにふんわりルームブラに比べると締め付け感がソフトなので、ふんわりルームブラは苦しくて無理だった、胸が潰れてしまったという人にもおすすめ。
また夏だけでなく、秋や冬でも蒸れずに快適につけられるので、1年を通して使うこともできます。
ふんわりルームブラブレスのデメリット
- カップ側はそこまで涼しくない
- 接触冷感ではないので、つけて冷たさは感じない
- 背中がメッシュなので通気性はいいが吸水性はない
- カラーが少ない(現在3色)
- ふんわりルームブラより少し値段が高い
一方のデメリット。
こちらは通気性は確かにいいのですが、主に実感として感じられるのは背中やストラップ部分。
カップに関してはパッドの厚みがあるので、いくら通気性がよくなったと言ってもそこまで涼しいと感じることはありません。
また背中側が全面メッシュなので通気性はあるのですが、吸水性はありません。
汗をたっぷり書いたときなどは、上に着ているTシャツなどが汗を吸ってしまうことも。
そんなに汗をかくことはないと思いますが、真夏などだと洋服に汗が染みてしまう可能性があるので注意が必要です。
ふんわりルームブラブレスは夏だけじゃなく年中使えるナイトブラ!
ふんわりルームブラブレスは、ふんわりルームブラの良さはそのままで通気性をアップさせた、とっても着け心地のいいナイトブラでした。
今までふんわりルームブラを使っていた人も、まだ使ったことがない人も、ぜひ暑い夏に向けて手に入れてくださいね。
また夏以外でも涼しく着けられるので、普段からナイトブラの蒸れが気になっていた人にもおすすめ。
ふんわりルームブラブレスってどうなの?本当に涼しいの?と思っていた人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
\今なら最大15%OFF!/
あなたにピッタリなナイトブラ診断
- サイズ
- あなたのカップは?